侵入警報設備

パッシブセンサー

人の動きを感知し、侵入者を検知します。
廊下や室内の天井や壁に設置し、夜間や人目の少ない場所などを警戒します。
検知の範囲や距離には様々な種類があり、適したものを選択できます。

マグネットスイッチ

窓やドアが開いたときに作動し、侵入を検知します。
窓やドアの動く部分にはマグネットを、枠部分にはスイッチを取り付けます。

ガラス破壊センサー（接触型）

ガラスが破壊されたり、切断されたときの振動や音を検知します。
警戒対象のガラスに取り付け、侵入を防ぎます。

赤外線センサー

投光器から受光器に向けて赤外線ビームを送り、このビームが人などによって遮られると作動する仕組みです。
玄関や駐車場、立ち入り禁止場所などに広く利用でき、人や車などを感知します。
建物の壁や立てたポールに取り付けて使用し、侵入者を検知します。

シャッターセンサー（赤外線式・磁気式）

ずれやがたの大きいシャッターや扉に使用されます。 赤外線式と磁気式の二種類があります。
シャッターには反射板や磁気シートを取り付け、シャッターの開閉によって反射板や磁気シートが動くと作動します。
取り付ける際には、シャッターの上部など出入りの邪魔にならない場所が適しています。
シャッターが開けられたことを検知し、不正な侵入や盗難を予防するのに役立ちます。

サイレン

サイレン音を鳴らし威嚇しつつ、同時に知らせる機能も備えています。
建物の外壁に取り付けて使用します。

フラッシュライト

非常時にライトを点滅させて威嚇し、同時に知らせる機能も備えています。
建物の外壁に取り付けて利用します。
警戒する場所や対象物によって適切なものを設置します。

防犯カメラ

戸建住宅・共同住宅・オフィス（大・中・小規模）
店舗 ・工場 ・駐車場
学校・保育園・幼稚園 など 、

ご利用環境に合わせてさまざまなカメラを提供します。


お気軽にご相談ください。